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2005年7月26日 (火)

杉浦日向子さんは江戸に帰ったのか

杉浦日向子さんが亡くなった。まだ46歳。早すぎる。若すぎる。

20代の頃、杉浦さんの漫画とエッセーに出会い、江戸文化の熱のような、匂いのようなモノに魅了された。それから何年も経って、NHKの番組で解説をされていた杉浦さんの姿をお見かけした。杉浦さんの語り口は柔らかく、どこか浮き世離れしたような雰囲気が素敵だった。けれど、漫画家としては「隠居」されたことが、ファンとしては寂しくもあった。

そして突然の訃報。

杉浦さん、貴女はある意味「メッセンジャー」だったのではないですか?貴女は稀有な存在の伝え手だったけど、それを受け取る側のわたしたちは、いったいどうなんだろう?貴女の生き様や作品の中から、ちゃんと「メッセージ」を受け取れていますか?

ともあれ、杉浦さんは帰ってしまった。大好きだった「江戸」へ。そう思いたい。

さよなら。ありがとう、日向子姐さん。

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コメント

語り部だったかも。やはり早熟なんですね。
江戸~、ほんとうに興味ありますね~。

投稿: アーコ | 2005年7月26日 (火) 22時52分

カウンター、対抗してつけることにしました。うそ~です。 p(^-^)q 右側見てたら、トップ左なんですね。見逃してしまってました。また、マッキーさんにご迷惑かけてしまって…。頭下げっぱなしです(笑い)。

投稿: アーコ | 2005年7月27日 (水) 13時29分

アーコさん
お返事おくれましただ。杉浦ショックでしばらく
立ち直れなかった。(ほんとだってば)

トラバしてくれたBigBangさん
真魚さんの美しい追悼文、紹介して下さってありがとう。
泣きました。

投稿: fatmama | 2005年7月27日 (水) 17時03分

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» 夭折という言葉を噛み締めた-----杉浦日向子さん逝く [BigBang]
天才に限って若くして逝くという、良く言われる言葉がここまで真実だと思わされるのは [続きを読む]

受信: 2005年7月27日 (水) 02時16分

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